koroの不妊治療体験記

不妊治療の事、想いを忘れないように書き留めようと思いますφ(・ω・ )

韓国ドラマが大好きです

冬ソナブームから15年ほどでしょうか。

がっつりブームに乗ってから今も暇さえあれば、と言うか暇を作って韓国ドラマを観まくっています。

特に不妊治療を初めてから、辛くて辛くてどうしようもない時も、何をしていてもそのことばかり考えてしまって苦しい時も、韓国ドラマを観ているときは何も考えずにいられます。

ブームが去ってしまった今でも、一定の需要はあるのかテレビでも結構たくさん韓国ドラマを放送してくれているので有難い限りです(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

今観ているドラマの中で、すごく印象的な台詞がありました。紹介します。

「涙を流していないから悲しくないわけではない。笑っているからと言って幸せなわけではない。」

まさに今の私のことです。

数日前に友人の妊娠報告を受けました。
その友人はわたしの不妊治療話に触発されて不妊治療を始めたと言っていました。
妊娠て難しいねーって話をしていたこともありました。
でも無事に妊娠して安定期に入ったそうです。
なんで、、、わたしの方が早く妊活始めたのに、、、あの子のご主人はわたしの主人より5歳も年上なのに、、、わたしの方が子供欲しいのに!!(もはや理不尽(笑))


韓国ドラマの台詞に心を打たれすぎたわたしです(笑)

次の生理が来たら、残り一つの凍結胚を移植するべく準備に入ります。
が、予定を5日ほど過ぎた今も生理が来ません。
妊娠しているはずはこれっぽちもないので、ただ遅れているだけです。
モヤモヤする毎日を送っています。

大好きな韓国ドラマを、気を紛らわす為ではなく、純粋に娯楽として観られる日はいつになるのかな。